50数年前の 懐かしくない思い出とブログ

私は小さい時から〝 とり 〟がすごく苦手 
苦手というか 恐怖。
全然 近寄れないし 絵で見るのも怖かった

とりの〈 おでこ 〉が特に怖い
眼も 足も 落ちている羽ですら怖い


私は 小さい頃 川の近くに住んでたんだけど おばあちゃんが作っている畑が その川縁を通って行かないといけなくて そこの 道幅は1m ぐらいだった

隣のおばさんは その1 m しかない道に 幅2メートル 奥行50cmくらいの でっかい2階建ての鳥小屋を建てて ニワトリを15羽ぐらい飼っていた
鳥類が大好きらしくて 家の中では 文鳥 カナリア セキセイインコを、
その川では アヒルを5羽  白鳥を2羽  を飼っていた
とりが 嫌いな私は「川で勝手に ペットを飼っていいの?(怒) 」

それだけではない‼ 
私が 小学校3年生の頃 孔雀がやって来た
ニワトリ小屋から ちょっと離れたところに これまた 大きな小屋 を作って なんと 2羽も!
クジャクって ペットにできるの?(怒)」

今から思えば 公共の河川に そんなに大きな物を 何個も勝手に作ってよかったのかな?
50年前は のんびりしてたんだなー

 

羽を広げたら めっちゃくちゃでっかい 
7、8歳の子の前で そうでなくても 苦手な鳥が あんな間近で ぶわ~って羽を広げたら ヒェッ= って 恐怖におののいていた
それに クジャクはかなり 攻撃的

近所の友達は  拍手すると 孔雀が羽を広げるのが楽しくて
近寄ると くちばしで バシバシたたくのが おもしろくて しょっちゅう「見に行こう」と言う
私は仲間はずれになるのが嫌で しょうがなく ついて行ってたけど 怖いので 後ろの方で 手を叩くふりをしていた

 

でもこのクジャクは 畑までの通り道から 外れてたから まだいい
問題はアヒルとニワトリ
白鳥は 優雅に川を泳いでるだけで あまり近寄ってくることなかったけど アヒルは人懐っこいのか すぐに寄ってくる
ニワトリは 小屋の中だけど 上下に 15羽もが 顔すれすれに・・・
それにアヒルとニワトリは とにかく元気でにぎやか・・・

そこの畑では 主に葉物を育てていて 他の畑よりも 行く回数が 断然 多かった
おばあちゃんに「畑でネギとってきて」 「白菜とってきて」「ほうれん草を」
泣きそうになった。 実際 泣きながら 取りに行ったことも たびたび。
この私にも 素直な良い子の時期があったんだな~

顔すれすれのニワトリが 怖くて アヒルが 遠くにいることを確認してから 川の中を ジャブジャブ
遠回りして畑にたどりつくってこともあったけど それは 夏限定
冬はそうはいかない

 

なんで こんな昔の ましてや 苦手だ!ってことを 長々 書いてるかというと

ブログを書き始めて これまでよりも いろんな分野の方々のブログを 読まさせてもらうことが多くなった
お寺の素敵な写真に惹かれて 覗いてみたら どうやらこの方は ぶらり旅をしたり
野鳥などを撮影されているようだ
初めて見たときは「野鳥か~⤵」

だけど 書かれている文章を読んでいると 一緒にプチ旅行に出かけている気分になれて楽しい 
そのうえ 野鳥の写真がとっても綺麗だし その鳥たちの描写が面白い

鳥のイラストですら 見るのが苦手だったのに この方の 写真を見て
「きれいだな~」「かわいいな~」

まだ 凝視することはできないけど
この方のブログを 結構楽しみにしている自分に ちょっと驚いている

この鳥のことだけじゃなくて
行ったことのない場所や 今までだったら 絶対 巡り合えてないだろう世界に出会えて ブログを始めて良かったな という話でした