手術が終わった。 嵐の前の・・・/ がんの治療をやめたいだけなのに~妻の目線

今日の誕生花 タイム 花言葉:活発
~前回からの続き
大量の食べ物を見つけて ショックを受けつつも 手術室の前で終わるのを待っていた
数時間後(どのくらいだったかな?)「〇番のところに入るように」と 放送があった
入ってみると カウンターの向こうに 先生と看護師さんが二人
カウンターには 取り出された 脾臓が。
‘ 大きいアイスノン ’より 一回り大きいな
普通は こぶし大と聞いていた
「とても大きかったです。 取り出した時は もっと大きかったけど、だいぶ 縮んでこれくらいになりました」と先生が説明してくれた
こんなに大きいものが お腹からなくなったら 空洞になるのかな?
体が右に傾きそう
ド素人すぎて 医療関係者に聞かれたら笑われそうだけど 本気でそう思った
「食道静脈瘤も取れる範囲で取りました」 と言ってくれた
手術は予定通り うまくいったらしい
もう 病院に居てもすることがないので 帰るんだけど
大量の食品をどうするか ・・・
7月の末で とても暑い日
冷蔵庫にすら 入れてなかった
母と協議の結果
お弁当 • サンドイッチ • かまぼこ • クリームパンは もったいないけど 捨てるしかない
他の物は 一旦全部 持って帰ることにした
「明日 10時頃 ICUから一般病棟に戻りますから その頃に来てください」と言われていたので
9時40分ぐらいから ICU の前で待っていた
10時15分過ぎても出てこない
丁度 ICU に入ろうとされていた 看護師さんがいたので 聞いてみたら
「あー 9時半ころ 病棟に移りましたよ」
え==
大急ぎで 病棟に向かった
幻視や幻聴で 大変なことになってたら どうしよう
恐る恐る 病室に入っていったら
点滴をしてない方の手で 手を振ってくれた
これはどっち⁇
看護師さんが 数人 作業をされていたので 廊下に出た
聞き耳を立てて 中の様子をうかがってみる
ちゃんと 看護師さんと 会話が成立している
大丈夫っぽい?
病室に入って
「 ICU の前で ずっと待っとったらね~」
と さっきの話をしてみた
普通に会話ができる
力が抜けそうなぐらい 嬉しかった
よかった~~
あっ そうだ
「 傷は痛む? 」
やっと 体の心配をする余裕が出てきた